発売日 | 2022-05-27 |
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シリーズ | あやかし遊郭 |
作者 | YU-TA |
ジャンル | セット商品 和服・浴衣 ファンタジー 伝奇 Windows10対応作品 Windows11対応作品 秋の最大20%ポイント還元キャンペーン 第1弾 FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 一度だけ使える50%OFFクーポン対象 FANZA GAMES(アダルトPCゲーム)で使える最大90%OFFクーポン対象 |
メーカー | Casket |
品番 | ggs_1205 |
価格 | ¥9680 |
妖怪遊女との淫靡な逢瀬を描いた『あやかし遊郭』シリーズ、それぞれの後日談を新規で収録した完全版!■■■豪華3大特典■■■◇各編の新規ボイスドラマヒロイン毎の、エッチなシチュエーションボイスドラマを3本新規収録!本編と合わせてお楽しみ頂けます。◇デジタル設定資料集(デジタルコンテンツ)『あやかし遊郭』シリーズ、各編のヒロイン設定や世界観、キャラデザイン資料をまとめた設定資料集を同梱!◇各編の購入者特典各編の購入者特典に付いてきたオナニーサポート音声を収録!━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…■■■ストーリー概要■■■☆本編概要<からくり女中の懐旧談>これは、妖怪達が遊女を務める異世界の遊郭『あやかし幻楼』が出来る数年前の話――。稗田阿蓮(ひえだあれん)は過去に犯した過ちがきっかけで、決して性欲が尽きることがないという呪いに掛かった。呪いを解く術を求めて山中を彷徨っている内、阿蓮は一軒の屋敷に辿り着く。その中に放置されていたのは、女性そっくりの形をした絡繰人形。艶めかしいその造形に劣情を催した阿蓮は、絡繰人形の生々しい秘部に男性器を挿入、精液を吐き出す。「……主さま。心音を助けてくださりありがとうございます」すると突然、絡繰人形が動き出し阿蓮に礼を述べたではないか。心音と名乗った彼女は、人の精を動力源とする妖怪――絡繰(からくり)だと言う。呪いを解く手がかりは心音にある。そう直感した阿蓮は、しばらくこの無人の屋敷に滞在することにするが……。<さとり鬼の性転奇譚>人助けが趣味な優しいさとり鬼――若彦(わかひこ)は某日、妙な噂を耳にする。それは妖怪の暮らす世界、タソガレで人々の邪気が集まる里があるという話。もしかすると、人の子が迷いこんでいるのかもしれない――。様子を見に行こうと噂の里を訪れる若彦だったが、強烈な邪気にあてられ気を失ってしまう。数刻後……見慣れぬ屋敷の中で目を覚ました若彦は、とある違和感を覚えた。「わ、わしの身体が……女子(おなご)のようになってしもうた……!」――そう、若彦が侵入したのは『あやかし幻楼』。妖怪遊女との情交を求め、男達が日々通う遊里――。人間の煩悩によって姿形を変える若彦は、遊郭に蓄積した邪気によって女になってしまったのだ。「百人分の邪気を集めれば、元に戻ることが出来る――」幻楼の楼主からそんな話を聞いた若彦は、遊女として働くことを決意する。男の子(おのこ)から女の子(めのこ)へ、そして遊女へ。果たして若彦は元の身体に戻ることが出来るのだろうか――。<花魁アマビエ民譚集>飯田 修(いいだ しゅう)は盲目の青年だった。彼は日本一周旅行の最中、迷いこんだ山の中で運命的な出会いをする。「わっちを前にして眼を開かぬとはなんたるフソンか」ふと少女の声がして――まぶたにぽたり、滴が弾ける感触。するとなんと、真っ暗だった修の視界がみるみる色づいていくではないか。「にはは♪ 悪い気はせぬなぁ、きさまの初めて見た者がわっちとは」「わっちの高貴なる姿、目に焼きつけるがよい――♪」……それから数年。修は文献を漁った結果、彼女が『アマビエ』という妖怪であろうことを突き止める。もう一度彼女に会い、礼を言いたい――。修はその思いから『彼女に会ったことがある』という男に話を聞くことにする。「なぁ兄さん。妖怪とまぐわうことが出来る場所があるって言ったら信じるかい――?」━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…━━・‥…☆アフターストーリー概要(※新規追加分)<からくり女中の懐旧談>とある遊女から、情夫(いろ)が出来たと内緒の相談を受けた心音。彼女の話を胸に抱える内に、心音は阿蓮に対する『気持ち』は一体何なのかと慮る。それは忠義心なのか、それとも『恋』なのか。そして主は自分のことを一人の女性として見てくれているのか――それを確かめるため、心音は阿蓮にとある提案を持ちかける。<さとり鬼の性転奇譚>日子を身請けするために訪れた、かつての客達。阿蓮に選択を委ねられた日子は彼らとまぐわい、自らの進退を考える。百人の客を相手にし、元の身体に戻るための邪気も溜まった。果たして日子は誰に身請けされることを選ぶのか、そして男へ戻る選択をするのか――。<花魁アマビエ民譚集>『花魁アマビエ民譚』の執筆を進める修だが、彼は未だに翡翠との一夜を忘れられずにいた。もう一度彼女に会いたい――修は気が付けば再びあやかし幻楼へと足を運んでいた。「にはは、やはり予言通り帰ってきおったか。良いぞ、きさまの欲望、叶えてやらんでもない」修を出迎えた翡翠は、修に残った憑き物を祓うため、三日間自分を買うよう提案するが……。
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